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2014菊花賞結果

26日の京都11Rで行われた2014菊花賞の結果は

3番人気、トーホウジャッカルが好位から抜け出しV

レコードタイムを一気に上回り1秒7も塗り替え

勝ちタイム、3分1秒0の驚異的なレコードタイムで

2014菊花賞を制覇した。

また、トーホウジャッカルはG1初制覇!!

菊花賞には、ダービー馬「ワンアンドオンリー」(1番人気)

また、トゥザワールド(2番人気)など

混戦が予想されていた。

3番人気のトーホウジャッカルは

スタート直後から

内に付け

レースを優位に進めていた。

菊花賞は、芝3000メートルと

長いレースとなるので

外を回された馬は実質4000メートル程

走らないといけない。

1番人気のワンアンドオンリーは

スタート直後から

外を回され、だいぶと体力を使った模様・・

結果、最後の直線では、伸びるどころか

次々に差されて行った。

レースは予想通り

サングラスが先行に行き

シャンパーニュが2番手につける

また、1番人気で注目のワンアンドオンリーは中団外につけたが

やや行きたがるしぐさや

外を回されロスが見られた。

流れは平均ペースだったが、中団で折り合いに苦労する馬も

多数見られた。

そんな中、トーホウジャッカルは好位のインを虎視眈々と追走。

前にいる馬を次々に抜き去り先頭に立ったが

4コーナーでは

後続が一気に押し寄せる。

しかし、直線に入ると

最内をロスなく立ち回ったサウンズオブアースと

マッチレースを演じる。2頭の激しい叩き合いとなったが、

最後はトーホウジャッカルがねじ伏せるように先着。

レコード決着で勝利をものにした。

今後のトーホウジャッカルの活躍に期待する!


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